飲食店の営業許可のことなら当事務所にお任せください。
開業後のサポートも万全!親切丁寧にアドバイスします。
お店も安定し、常連のお客様も付いて、自分も結構いい歳になってきた。この店を自分の代だけでたたんでしまうのはあまりに惜しい。跡継ぎのことも考えなくては。
個人経営のオーナーさんは、お店が財産のほとんどです、という方も多いでしょう。
そのような場合、将来の相続を考えておかなければオーナーさんが子供に継がせようと思っていたお店を、お金に換えて分けなければならなかったり、相続争いで小さなころからとても仲が良かった兄弟姉妹たちが、ぎくしゃくし、疎遠になったりと悲しい結果を招くことにもなりかねません。
相続争いは、テレビドラマでは大富豪の問題ですが、現実には相続税がかからない程度のいわゆる一般庶民のほうがはるかに多いのです。
大富豪は普段から、銀行さんなどからアドバイスを受け、適切な管理をしていらっしゃいますが、国民の多くを占める「一般庶民」は、大した財産も無いからと、油断をしてしまいがちです。
行政書士や弁護士の世界ではもう使い古された駄じゃれですが「争族」(争う家族)、「争続」(争いが続く)の対策をしなければならないのは「一般庶民」こそ、です。
遺言は相続争いの特効薬!!
遺産は遺留分を侵害しない範囲で遺言通りに分配されます。相続人が遺留分の請求(遺留分減殺請求権の行使)をしなければ完全に遺言通りになります。お店は継いでくれる息子一人に、他の子どもたちには形見分け程度で、という配分でもだいじょうぶなのです。
当事務所では、とにかく書いてくださいとおすすめしています。
最初は広告の裏でもいいです。(実際に裁判で有効と判断されたこともあります。ただ、裁判までしなければ認めてもらえなかったということです。)
ある程度できたら、専門家(行政書士や、弁護士など)に見てもらいましょう。書き方が無効なもの、希望通りの結果が得られない可能性のあるものなどがないか確認してもらい、一番良いと思われる方式で完成させましょう。
なお、遺言の変更や撤回は自由です。後から書いたほうが有効になります。
下記の金額のほかに、書類の取得実費、印紙、証紙代、交通費などの諸費用が別途かかります。
下記の報酬額はあくまでも目安です。相続人の人数、条件の複雑さによって変わることがあります。
諸費用や、追加報酬額は見積もりを作成しますので、安心してご相談ください。
自筆証書遺言起案および作成指導 | 50,000円 |
---|---|
公正証書遺言起案および作成指導 | 70,000円 |
公正証書作成時証人就任(1名) | 10,000円 |
遺言執行者就任 | 50,000円 |
遺言執行 | 相続財産の1.5%、ただし21万に満たない場合は21万円 |
相続人の調査 | 相続人5名まで50,000円(1名増えるごとに8,000円) |
相続財産の調査 | 相続財産1千万円まで50,000円(百万円増えるごとに5,000円) |
遺産分割協議書の作成 | 50,000円 |
自動車の名義変更 | 20,000円 |
※税別価格になります。
上記とは別に実費が必要となります。(実費は概算で前もってお預かりします)
自筆証書遺言起案および作成指導 |
---|
50,000円 |
公正証書遺言起案および作成指導 |
70,000円 |
公正証書作成時証人就任(1名) |
10,000円 |
遺言執行者就任 |
50,000円 |
遺言執行 |
相続財産の1.5%、ただし21万に満たない場合は21万円 |
相続人の調査 |
相続人5名まで50,000円(1名増えるごとに8,000円) |
相続財産の調査 |
相続財産1千万円まで50,000円(百万円増えるごとに5,000円) |
遺産分割協議書の作成 |
50,000円 |
自動車の名義変更 |
20,000円 |
※税別価格になります。
上記とは別に実費が必要となります。(実費は概算で前もってお預かりします)